2020-12-02 第203回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
加えて、私も、先週、王毅中国国務委員兼外交部長の表敬を受けた際に、中国の引き続きの理解と支持を求めました。 今後とも、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、あらゆる外交上の機会を捉えて拉致問題を提起していく考えです。 同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。菅総理自身、累次の機会において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べています。
加えて、私も、先週、王毅中国国務委員兼外交部長の表敬を受けた際に、中国の引き続きの理解と支持を求めました。 今後とも、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、あらゆる外交上の機会を捉えて拉致問題を提起していく考えです。 同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。菅総理自身、累次の機会において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べています。
加えて、私も、先週、王毅中国国務委員兼外交部長の表敬を受けた際に、中国の引き続きの理解と支持を求めました。 今後とも、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、あらゆる外交上の機会を捉えて拉致問題を提起していく考えです。 同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。菅総理自身、累次の機会において、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べています。
今般、訪日された王毅中国国務委員兼外交部長と河野大臣との日中外相会談におきましても、最近の中朝関係を含む北朝鮮情勢について突っ込んだ議論を行ったところであります。 外交上のやり取りを含め詳細については申し上げることを差し控えますけれども、いずれにいたしましても、北朝鮮問題への対応に当たりましては、引き続き中国を含む関係国と緊密に連携していく考えでございます。